Outline

Concept

昨年のSPACETIDE 2021では「宇宙ビジネス、事業化ステージのはじまり」と題して、事業化が進む宇宙ビジネスの最前線を議論しました。そして、SPACETIDE 2022のコンセプトは「宇宙ビジネスは、新たな価値を届ける」になります。宇宙ビジネスは壮大なビジョンや革新的なテクノロジーで注目を集めてきましたが、事業の進展とともに、世界と社会に対して新たな価値を創り出しはじめています。

初日のSpace-Enabled Worldでは衛星ビジネスがもたらす新たな価値創造を顧客視点で議論します。そして2日目と3日目には、宇宙ビジネスの各分野が生み出す新たな価値を世界のトップリーダーが議論します。

宇宙ビジネスは我々の社会、生活、文化、未来に何をもたらすのか?3日間のSPACETIDE2022をぜひお楽しみください!

Date and Place

Day1

Space-Enabled World

衛星ビジネスがもたらす新たな価値創造を顧客視点で議論

2022年7月19日(火)

16:00-21:30(JST)

Day2-3

Main Conference

宇宙ビジネスの各分野が生み出す新たな価値を世界のトップリーダーが議論

2022年7月20日(水)

09:30-19:00(JST)

2022年7月21日(木)

09:00-19:00(JST)

*Day3 19:00-21:00はネットワーキング

※すべてのチケットでDay1,2,3のオンライン参加とアーカイブ視聴が可能です。
※ Day1は日本語で行われます。同時通訳はありません。Day2,3は日本語と英語の同時通訳があります。
※海外から来日予定の登壇者については、日本への渡航制限等の状況に応じてリモートでの登壇になる可能性がありますことをあらかじめご了承ください。

イベント会場

7月19日 (Day1)
CIC Tokyo
東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
アクセスマップ

7月20-21日 (Day2-3)
虎ノ門ヒルズフォーラム
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階
アクセスマップ

オンラインプラットフォーム

「EventHub」
※オンライン視聴も可能です。

各日程のチケット購入は
こちらよりお願いいたします。

Sessions

会場参加

オンライン参加

DAY1

16:15

16:15


16:45

(JST)

Input Session:衛星リモートセンシング

宇宙から地球を観測する「目」であるリモートセンシング衛星。政府衛星だけでなく民間衛星の数が急増している中、社会や産業における衛星データ利用が広がりつつあります。顧客視点でのパネルセッションの導入として、衛星データを提供するプロバイダーやプラットフォーマーの方々から、衛星データの種類、活用方法、今後の展望などを紹介いただきます。

DAY1

16:45

16:45


17:25

(JST)

宇宙×食:衛星データが変革する農業や漁業などの生産現場

世界人口が79億人を突破し、2050年には97億人に到達する見込みのなか、食糧生産は人類の大きな課題です。他方、特に日本国内では近い将来の労働生産人口の減少も見込まれる中、農業や漁業において更なる効率化や自動化が課題となっており、衛星データの利活用が期待されています。衛星データは生産現場の課題を解決できるのか?普及のために何が必要か?データ利用に取り組むプレイヤーが顧客視点で議論を展開します。

DAY1

17:25

17:25


18:05

(JST)

宇宙×環境:カーボンニュートラルに向けた衛星データの貢献可能性

2020年の「2050年カーボンニュートラル宣言」以降、あらゆる産業において温室効果ガスの排出削減に大きな注目が集まっております。そうした中、温室効果ガスのモニタリングやカーボンオフセットの評価など、様々な観点で衛星データの利活用が始まっています。衛星データは具体的にどのように役に立つのか?より役に立つためには何が今後の課題か?最前線で取り組みを行うプレイヤーが議論をします。

DAY1

18:25

18:25


18:40

(JST)

Input Session:衛星通信

衛星通信は従来はニッチな技術でその用途が限られていましたが、近年は新たな通信衛星コンステレーションによるサービスが始まっており、産業利用や個人利用の期待が世界はもちろん日本においても高まっています。顧客視点でのパネルセッションの導入として、衛星通信のサービスプロバイダーの方々が、衛星通信の最新動向や利活用事例、今後の展望などを紹介します。

DAY1

18:40

18:40


19:20

(JST)

宇宙×通信:IoTを加速させる衛星通信の現状と将来像

近年、新たな衛星通信の利活用として、様々な機器や設備に衛星通信を組み合わせることでIoTの世界が広がりつつあります。本パネルでは、建機・ドローンと、自社のモビリティや設備に組み込むことで、これまでにはない新たな付加価値を生むことを目指している企業の方々に登壇を頂き、衛星通信利用のリアルおよび今後の期待について深堀していきます。

DAY1

19:20

19:20


20:00

(JST)

衛星利用の新たな地平:エンターテイメントとメタバース

衛星利用は政府や企業を中心に広がってきましたが、近年まったく新しい切り口で衛星利用を進めるプレイヤーがでてきています。そのキーワードはエンターテイメントとメタバース。宇宙とこれらのキーワードがどのようにつながるのか。本セッションでは、両分野のパイオニアの方々とそのユニークな事業展開について対談をしていきます。

DAY1

20:15

20:15


21:30

(JST)

Networking:衛星活用百花繚乱

近年、衛星活用範囲は日進月歩で広がりを見せております。「衛星を活用することでこんなことまでできるとは!?」と言わせるような先進的な衛星活用面白事例を各社からご紹介いただきます。ぜひ珠玉の衛星活用面白事例を楽しみつつ、様々な分野の方との交流をお楽しみください。

Sponsors & Partners

Interviews

Event Information

主催

一般社団法人SPACETIDE

ご参加される方への注意事項

厚生労働省のガイドライン及び会場の利用規約に基づき、イベントを実施いたします。座席は間隔を開けてのご案内になります。厚生労働省及び行政機関また各自治体から開催自粛要請があった場合は、イベントを延期もしくは中止する場合がございます。また、開催自粛要請がない場合でも感染拡大状況を総合的に判断し、イベントを延期または中止、もしくは開催内容を変更する場合がございます。

ご参加される方へのお願い事項

  • イベント当日は、37.5度未満であることをご確認のうえ、マスクを付けてご来場ください。マスクを着用していない方のご入場はお断りさせていただくことがあります。
    イベント中、退場時もマスクの着用をお願いいたします。
  • 入場時に検温を行いますのでご協力お願いいたします。37.5℃以上の発熱がある方の入場はお断りさせていただきます。※チケットの払い戻しは行いません。
  • 入場時、退場時には手指用のアルコール消毒をお願いさせていただきます。
  • 感染防止のための行動制限があることをご理解ください。
  • 来場者同士での物品の貸し借りはお控えください。
  • 会場内で感染症発生の可能性があった場合や地方自治体や保健所から開示要請があった場合、接触者特定の目的として指定機関へ情報提供をさせていただく可能性があります。また、参加した皆様にも聞き取りなどの調査にご協力いただく場合がございます。
  • 咳エチケットへのご協力、こまめな手洗い、手指消毒の徹底をお願いします。
  • 次の症状がある方は、来場をお控えください。
  • 37.5度以上の発熱がある方、または発熱が続いている方
  • 風邪の症状(発熱・咳・くしゃみ・喉の痛みなど)がある方
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
  • 新型コロナウイルス陽性判定を受けている方、現在医師に自宅待機指示を受けている方
  • 身近に新型コロナウイルス感染症の患者や濃厚接触者がいる方
  • 日本政府が定めた隔離期間中の方
  • その他、体調に不安がある方

チケットに関する注意事項

チケットお申し込み後のキャンセル・払い戻しについては、お受けできません。
ご了承の上でのお申し込みをお願いいたします。

本イベントに関するお問い合わせ先

一般社団法人SPACETIDE SPACETIDE運営事務局: spacetide2022@spacetide.org