SPACETIDE

Lounge Talk vol.7 を開催しました

LOUNGE TALK

2023-2-22

11月10日(木)に「SPACETIDE Lounge Talk(ラウンジトーク) vol.7」をオフラインで開催しました。

ラウンジトークは、宇宙ビジネスの裾野を広げるため、SPACETIDEが定期的に開催しているトークイベントです。宇宙業界で話題性の高いトピックについて、業種を超えて少人数(30名程度)でディスカッションし新たなアイデア・ビジネス創出を促すことや宇宙業界全体の拡大・活性化を図ることを目的としています。7回目となる今回のテーマは「みなとみらい企業 × SPACETIDE」
大企業のR&D拠点からベンチャー企業まで多様な企業・人材が集結する、みなとみらい地区にて、「事業化ステージ」が始まった「宇宙」をテーマとして、宇宙ビジネス参入や宇宙ビジネス創出の可能性を検討しました。各スピーカーより以下の話題に対してプレゼン頂き、その後ラウンドテーブル形式で参加者と共にディスカッションを行いました。①「宇宙ビジネス最新動向」について、SPACETIDE COMPASSチーム
Program Manager 中上 禎章②「宇宙ビジネス事例紹介」について、株式会社Synspective 取締役
小畑 俊裕様③「SPACETIDE AXELA取組紹介について」
SPACETIDE AXELAチーム Program manager 畑田 康二郎今後も新たなスタイルを模索しながら宇宙ビジネスの参入障壁を下げ、新たな宇宙ビジネスに関わるプレイヤーの拡大に取り組んでいきたいと考えています。

9月1日(水)に「SPACETIDE Lounge Talk(ラウンジトーク) vol.6」をオンラインで開催しました。

ラウンジトークは、宇宙ビジネスの裾野を広げるため、SPACETIDEが定期的に開催しているトークイベントです。宇宙業界で話題性の高いトピックについて、業種を超えて少人数(30名程度)でディスカッションし新たなアイデア・ビジネス創出を促すことや宇宙業界全体の拡大・活性化を図ることを目的としています。

6回目となる今回のテーマは「宇宙×SDGs 」。各スピーカーより以下の話題に対してプレゼン頂き、その後ラウンドテーブル形式で参加者と共にディスカッションを行いました。
①地上で持続可能な社会を作り上げるために、宇宙をどのように活用出来るか:衛星利用
「Non-Terrestrial Network(非地上系ネットワーク)構想」(ソフトバンク様)
②月火星滞在を持続可能にするには、どのような取り組みが必要か:エネルギー
「月面での持続可能なエネルギー提供」(高砂熱学様)
③SDGsに取り組む人材を育成するために、宇宙はどのような利用可能性があるか:教育
「宇宙と教育」(SpaceBD様)

今回、参加者として自治体、教育、民間企業と様々なバックボーンを持つ方にお集まりいただいたこともあり、ラウンジトークでは、各所属先での取組みを共有いただきながら、それぞれが抱える課題や各テーマに対する展望について活発な議論を行われました。最後に、グラレコによる総評やネットワーキングを行い、盛況のうちに終えることができました。

【スピーカー】
・ソフトバンク株式会社
テクノロジーユニット グローバル事業戦略本部 営業企画推進部 担当部長 押田 祥宏 様
・高砂熱学工業株式会社
経営企画部 課長代理 森田 健 様
・SpaceBD株式会社
第一事業開発部 部長 川元 健一 様

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