森 葉月
世界経済フォーラム
リード、スペーステクノロジー
世界経済フォーラムの宇宙技術リードとして東京をベースに2024年3月にからグローバル及び地域に特化した宇宙に関する活動を実施中。その前はオーストリアのウィーンにある国連宇宙部(UNOOSA)にて勤務し、Access to Space for Allイニシアチブの下でのキューブサット放出、微小重力実験、教育コンテンツの開発を主に担当。2014年から2020年は宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて宇宙輸送技術部門や研究開発部門の法務および国際関係、新事業促進部で産業促進、2018年東京で開催された第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)の事務局等の多くのポジションを担当した。早稲田大学法学部で国際貿易法を専攻、英国のサセックス大学でSustainable Developmentの修士号を取得。2018年にオランダで開催された宇宙大学(ISU)のスペーススタディーズプログラムに参加。